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DITA セルフレーム
フロイデンハウス メタルフレーム
EFFECTOR flanger入荷。
BLACK FLYS FLY FLYMODE
DITA SupaDupa
子ども用フレーム@

2011年10月18日(火)

IOFTスタッフコラム 1 [開眼堂コラム]

行ってきました。とても密度の濃い一日でした。
まずは、社長をオークリー展示会場に置いていき、
スタッフのみで、オークリーのRXレンズの工場見学に
行ってきました。
度付きサングラスが出来上がるまでの工程を
約1時間という短い間でしたが勉強しました。
基本的には、オートメーションでした。
はじめにセミフィニッシュドレンズから、オーダーを
受けているお客様のお度数に合わせて研磨します。
これでおおよその度数は出ていますが、まだ粗削り状態
なので、そこから研磨が始まります。ピカピカのレンズが
出来上がったら、お客様からオーダーを受けた
RXレンズの形状にカットしていきます。
通常、メガネ屋では水を流しながら「削る」という具合
ですが、オークリーの場合は、削った破片がレンズに
当たってキズができないよう、「カッティング」していきます。
ここまでの工程は、物凄く大きい専用加工機を使用しています。
そしてレンズとフレームを合体させて、最後に熟練の人が
最終チェックをして完成です。
出来上がった「合格」製品は、箱に梱包され、
指定されたメガネ屋などへ届けられます。
これが簡単な完成までの流れですが、
実際は、もっと大変な難しい作業です。
今回は、セミフィニッシュドレンズからの見学でしたが、
機会があれば、そのセミフィニッシュドレンズが出来上がる
までの工程を見てみたいです。

工場見学終了後、社長と合流
オークリーの新作モデルを見て来ました。

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店長 at 10時22分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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