2008年06月12日(木)
追跡!終わらない焼きそば。 [開眼堂コラム]
こんにちは!エケコです。
この度復活を果たしました、
ゲリラコラム「割箸の終わらない話」
で、
6月5日の書き込みにある、
「寿屋」
さんに行ってきました!
外観は、普通のパン屋さん。
恐る恐る近づいてみると、
あ!書いてあります!「焼きそば」って。
そして、入店。
すぐ入り口のところに、感じのいい女性が2人。
ここで注文をします。
メニューは、焼きそばと、トッピング違いのものと、それの大盛り。
当然、店長は肉焼きそばの大盛り!
店内は、以前はパン屋さんだったんだろうな・・・
という面影をあるものの、大きなテーブルとジュースのケースがあるだけ。
張り紙を見たところ、今度、改装するようです。
景気がいいのかなぁ・・・
なんて待つこと5分?くらいして、ついに登場!
そして、注目の福神漬けも発見!
期待に胸を躍らせながら、食べると、んん!
うまい!
太田の焼きそばと言えば、濃い口太目が定番。
しかし、ここの焼きそばは、薄口細めのスタンダードタイプ。
でも、味はしっかり。
そして、福神漬け。
確かに甘っとろいといえばそうですが、
以外に合う!
福神漬け好きなぼくには、Good!です。
そこで、店員さんが話しかけてきました。
「どうですか?福神漬けは?」
「じつは、秋田にも焼きそばをウリにしているところがあるのですが、
そこでは、福神漬けを乗せているんです。
太田では、紅しょうがが主流ですけど、
お子さんなんかは、辛くて食べにくいと言う人もいるので。」
なるほど!そういうことですか!
他と違うということろが、またいい!
みなさまも、この新感覚を体験してください。
店長 at 18時54分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
お祭りのときは、寿屋の焼きそばで!
秋田の<横手>静岡の<富士宮>
大体、なんのとりえもない、市町村が町興しの一環で
なずけるものだ。
太田の場合、<横手>東北からの出稼ぎでやって来た
人々が焼きそばを広めたらしい。
<終わらない隠れ家>
誰にも一つくらいは教えたくない店があるでしょう。
店長が<寿屋>に行ってくれてうれしかったので
隠れ家を一つ教えてしんぜよう!
足利の<バサラ>の近くに<南の麦>という名の店が
あります。丘の上で花々がきれいなガーデン。
手作りパン、中でもベーグルがまいう〜。
肉料理もカレーもおいしいですが、ライスがない!
ライスがない!ライスがない!デザートはうまい!
ランチ時がいいですね。天気がいい日に!つづく・・・
お宝を教えていただいてありがとうございます!
「ライスがない」を連発しているところが、
気持ちがものすごく伝わりました。
また、レポートできるようにがんばります。
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