2014年09月04日(木)
度が強いときの選び方。 [開眼堂コラム]
こんにちは!エケコです。
(太田店より)
社長のお友達の弟で、
社長のバスケットボール仲間のクリちゃんが、
眼鏡を新調しに来てくれました。
クリちゃんは、強度近視。
そうすると、先ずは、レンズが厚くなります。
そして、正面から見た時、
レンズの中の顔が、小さくなってしまいます。
この現象は、近視用のレンズでは、
絶対起きてしまいます。
しかし、それを最小限に抑える方法はあります。
まず、厚みを目立なくする為に、
1、レンズサイズがなるべく小さいフレームを選びます。
2、フレームのサイズのレンズとはな幅の合計が、
眼鏡をかける本人の目の幅と、
なるべく近い物を選びます。
(詳しくは、長くなってしまいますので、また機会に。)
3、正面から見た時、顔が小さく見えにくくする為に、
顔からレンズまでの距離が出過ぎない物を選びます。
レンズが顔から離れれば離れる程、小さくなるからです。
ケントデリカットさんの反対と考えてください。
この3点をふまえて、他にも色々な要素を吟味して、
選んだのが、
MASUNAGA1905 光輝 034
このモデルは、レンズサイズが48、はな幅が17という、
とてもコンパクトなモデル。
顔幅と眼の距離が狭いクリちゃんには、GOOD!
そして、鼻パットが付いてないモデルなので、
距離も出過ぎず、一石二鳥です!
しかも使用したレンズが、
東海光学の1.76非球面タイプ!!
ウルトラ薄型のレンズです!!
本当にありがとうございました。
ご本人も奥様も納得の薄さに仕上がりました!
(よかった…)
こんなレンズの厚みなどの相談も、
お気軽にお聞きください!!
それにしても、赤ちゃんカワイイ…
しっかりこっち向いちゃってw
店長 at 19時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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