開眼堂は、メガネ・コンタクト・サングラスの専門店。 こだわりのブランドフレームの品揃えは、群馬県内トップクラス!

龍が如くvs LessThanhuman 秋山駿モデル
SPY DYNASTY 入荷
クレイトンフランクリン HB
LESS BY Kodomo CaNdY 46サイズ 入荷
アミパリ UNIONATLANTIC UA3600
マサキマツシマ マグネシウムサングラス

2017年04月05日(水)

メガネをつくろう! 第3回 [開眼堂コラム]

ーーーレンズを選ぼうーーー

フレーム計測も終わり、次にやることと言ったらレンズ選び。
レンズと一言でいっても、何十、何百というバリエーションがあります。
レンズ一つとっても、球面レンズ、非球面レンズ、内面非球面レンズ、
両面非球面レンズ、などなど。
コーティングにしても、傷に強いコーティング、ブルーライトカットコーティング、
高エネルギー可視光線カットレンズ、レンズの色が変わる調光レンズなどなど、
挙げたらキリがありません。
そうなってくるとレンズ選びは何が重要かというと、主に
「お客様のニーズに応えること」だと思います。
シンプルではありますが最も重要なことだと思います。

そこで、邑楽店長思いました。
自分がお客様だとしたら、レンズに対して何を求めているか?
それは・・・、
1:透明でありながら眩しさを抑えてくれること。
2:レイバンのフレームシェイプがカッコイイので、ダミーレンズと同じ
  カーブのレンズ。
3:レンズカーブがありながら、非球面レンズのように歪みの少ないもの。
以上、3つのことがレンズ選びで優先したいことでした。
そこで選ばれたレンズが、東海光学から発売されている、メガネレンズで
ベルーナHXルティーナ SD になりました。

このレンズで上記3点のニーズに応えることができます。
ひとつ目の「透明でありながら眩しさを抑えてくれること」は
加齢黄斑変性などの予防にも繋がるルティーナレンズで解決します。
加えて、青色光を軽減してくれるBCCコートを追加しました。
ルティーナレンズの特徴は以下の図をご参照ください。

画像(300x214)

≪一般的なレンズを装用した眼≫

画像(300x214)

≪ルティーナを装用しつづけた眼≫

画像(320x224)・拡大画像(480x337)
画像(320x239)・拡大画像(640x478)

ルティーナレンズはレーザーポインタの光線をレンズでカットして、
レンズ下の布まで光線が届きません。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

通常のブルーライトッカットレンズは、レーザーポインタの光線が
レンズを貫通して、下の布まで光線が届いてしまいます。

次に残り2つの要望、

※フレームシェイプがカッコイイので、ダミーレンズと同じカーブのレンズ。

※レンズカーブがありながら、非球面レンズのように歪みの少ないもの。

これもベルーナHXルティーナSDレンズを選択することで解決します。
SDの特徴は内面非球面レンズといって、簡単に言うと、球面レンズのように
レンズにカーブがありながら、非球面レンズのような歪みの少ない視野を確保
できるというスグレモノ!しかもレンズのカーブも指定できます!
今回のレイバンのレンズカーブが5ガーブだったので、5カーブで指定しました。
これで仕上がりの状態も元々のフレームシェイプを崩す心配がありません。
※カーブ指定はお客様のお度数により、カーブ指定の限界がございます※

これで、ニーズに応えるレンズ選びが完了しました。
完成が近づき、わくわくしています。

次回は・・・
ーーーメガネを加工しようーーーです

※4月8日頃更新予定※

店長 at 00時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年04月03日(月)

メガネをつくろう! 第2回 [開眼堂コラム]

ーーーフレーム計測をしてみようーーー

第2回は、タイトルのとおり、フレームの計測をします。
この作業は、全てのメガネ屋さんが実施しているものではないと
思いますが、この作業をすることで、顔とメガネとレンズの
一体感が深まるものです。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

上の写真の器具と、iPadのアプリが連動していて、
この器具をフレームにセットしてiPadで撮影。
すると、アプリに撮影した計測データが表示され、それをもとに
制作すると、メガネの良さを最大限引き出して使用できます。
下の写真が器具を付けた撮影風景です。

画像(320x185)・拡大画像(480x278)
画像(320x210)・拡大画像(480x316)

当店の検査は時間が掛かるとおもいますが、上記のような最新器具や、
最新検眼機、最新加工機を用い、熟練のスタッフがお客様
ひとりひとり丁寧に丁寧に対応させて頂いております。

画像(239x320)・拡大画像(478x640)
画像(239x320)・拡大画像(478x640)

次回は・・・
ーーーレンズを選ぼうーーーです

※4月5日頃更新予定※

店長 at 00時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年04月02日(日)

メガネをつくろう!第1回 [開眼堂コラム]

ーーーフレームを選ぼうーーー

開眼堂はレイバンの正規ディーラー。そして、邑楽店長的に
ブロウフレームが大流行。
そんなことで、レイバン・ブロウフレームと言ったら
「クラブマスター」しかないでしょう!!

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

上の写真は入荷時のもので、一切手を加えていません。
幅や前傾角など概ね無調整でも丁度良かったのですが、
鼻幅はそのままだと邑楽店長には広すぎるので、
鼻幅を狭めました。
それと、左右のテンプルが同じ高さだと、
左右の耳の高さが違うので、メガネを掛けた時に、
フロントが斜めになってしまうので、左右のテンプル調整も
おこないました。それが下の写真です。
とても掛け心地が良くなりました!

画像(320x239)・拡大画像(640x478)
画像(240x320)・拡大画像(480x640)

いい感じです!
次回は・・・
ーーーフレーム計測をしてみようーーーです

店長 at 11時36分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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